似非クリスマスの日本。キリスト教徒のクリスマスの過ごし方。ポーランドの女子高生から学ぶ宗教とクリスマス。

プレゼントやサプライズはされるよりするほうが好き派。サクです。

皆さん今年のクリスマスはいかがでしたか?
家族とホームパーティですか?それとも会社で仕事だよっ!ってパターンですか?
僕はクリスマスに海外転出届を出したので、一緒に過ごしたのは市役所のオバちゃんでしたよ。

一度でいいからカワイイ彼女と過ごしてみたいものです。オシャンティなレストランとか予約しちゃってね。プレゼントなんて用意しちゃったりして。

毎年プレゼントの出費に悩まないのが悩みです♥
誰がイタい奴じゃ。

でも今年はそんな僕のイタいクリスマスにちょこっとだけ、いつもと違う出来事がありました。

クリスマスをもう一度考え直させられたってことを紹介したい思います。

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ポーランドの女子高生とメル友

僕は今年の春に日本に旅行に来た、現在ポーランドに住む女子高生と知り合いました。
知り合うといってもインスタで繋がったので実際にはまだ会ったことはありませんが。

インスタで連絡をとるようになってから英語の勉強も兼ねてたまにやり取りするので、
今はとても仲良しです(*´∀`*)えへ
旅の途中でポーランドに行って日本を好きになってくれてありがとうと伝えたいと思っています。

彼女の家族とポーランドの悲しい歴史

彼女とやり取りするようになって、日本との文化の違いをたくさん教えてもらいました。
池上彰さんの言葉で僕の好きな「ニュースはやがて歴史になる」というものがありますが、彼女から教えてもらったポーランド事情もたくさんあって、

中でも1989年に民主主義として独立したという話はちょっと衝撃的でした。
1989年といえば僕が3歳くらいの時です。歴史っていうのは感覚的にもっと昔のものというイメージを持っていたので、国が誕生したのがそんな最近の出来事だったんだと衝撃を受けました。

ヨーロッパは長い歴史の中で戦争を繰り返していた地域ではありますが、
ポーランドは侵略され続けてきた悲しい過去があります。
西からはドイツ東からはロシア。

そして、ナチスドイツによって行われたホロコーストの象徴的な負の世界遺産アウシュビッツ強制収容所で有名なビルケナウ収容所は実はドイツではなくポーランドにあります。

彼女の友達とふざけあっている可愛い笑顔からは想像もできない、あの悲惨な歴史を抱えている国なのです。
平和は本当に尊いものです。

クリスマスの日、彼女は僕にこんなメッセージを送ってきた

メリー・クリスマス カズシ!
多分あなたはクリスマスに祈ったりしないんだろうけど、あなたがとにかくなんでもうまくいくように願ってるわよ(^o^)

こんな内容だと思います。多分。

まぁ一見普通のお祝いメッセージなのですが、
よく考えたらみなさんクリスマスに他人の幸せを祈ったことなんてありませんよね?

少なくとも僕はありませんでした。
クリスマスなんてリア充がイチャつきを見せびらかすただの商業行事だと思ってましたから。

クリスマスってそもそもキリストの誕生日でそれを祝う日でしたね。忘れてました。
というか気にしないですよね。大半の日本人は。
僕は無宗教者なので、クリスマスにはパーティ、初詣は神社、葬式はお寺というのが何の違和感もないのですが、

キリスト教徒の彼女からは「あなたは一体どんだけふらついてるの?」と言われるかもしれません。

彼女には彼氏がいます。クリスマスの予定は?

traditional christmas eve wafer on festive table

traditional christmas eve wafer on festive table

お前そのJK狙ってるんだろと思われるかもしれませんが、残念ながら

彼女にはイケメンのポリッシュボーイがいます。
クリスマスはどうしてたの?と聞いてみたところ、

イブにはおばあちゃんの家に行って、
クリスマスキャロルを歌ってwaferを分けたの。

クリスマスにはママの家族とこへ分けに行ったわ。
みんなは私達と同じ町には住んでいないから。

今日はまた帰ってきておばあちゃんのとこ。でも普通のディナーよ。

とまぁこんな返事。

waferってのは上の画像のお菓子的なものです。
ウェハースのサクサクしたやつをうすーーーくした感じのやつだそうです。
手紙かと思ったって言ったら笑われました。

クリスマスは彼氏と過ごすものだとばかり思っていたので、意外でした。
キリスト教徒は家族と過ごすのが当たり前のようです。

友達や恋人と過ごす日本のクリスマスってクリスチャンからしたらナニソレ珍100景なんでしょうね。

宗教がもたらす家族への想い

クリスマスは家族のもの

彼女とのやり取りで出てきた言葉です。
以前からポーランドの事を教えてもらったりしているのですが、文化の違いというのは本当に面白いものです。

彼女の送ってくるメッセージを見ていると「クリスマスまでに彼氏がほしい!」とか言ってる日本人が滑稽に思えてきますし、僕がクリスマスを彼女と過ごしてみたいと思うのも、単に楽しそうにデートしている人への僻みでしかないということです。

日本人って本当に暖かい国民性なのかな?って疑問です。
外国の人の話を聴くとみんな本当に家族想いで、優しい人が多い。

それって根本は宗教からくるものじゃないかと思うんですよね。
日本人は一応仏教が多いかと思うのですが、自分が仏教徒かと聞かれてYESと答える人が何割いるでしょうか。仏教がどんな教えなのか分かる人って何人いるんでしょう?

少なくとも僕はよく理解していません。

何かを信じる事ってどんな精神安定剤よりも効果があると思います。
だからこそ怖い事もあって、
日本人は生活レベルでの無宗教者が多いから、改宗に抵抗がありません。
そして犯罪の報道などから
宗教=怪しい
宗教=怖い
という誤解が出てきてしまうんですね。

宗教はもともと
人を幸せにする為の教えですから、
自分の宗教を持っていることが普通で、

宗教=悪なんて図式が成り立ったら世界中のほとんどが悪人です。

そんなわけはないんです。
それに宗教者同士もイスラム教だから、キリスト教だから、仏教だから、ヒンドゥー教だから、神道だから、そんなことで嫌い合うことってばからしいですよね。

どんな宗教だろうと結局は人対人なのに。

無宗教者の強み

僕ら無宗教者はどの宗教も客観的に見ることができる立場にあると思います。
これは宗教者にはない強みでしょう。

しかし同時に宗教者の心がわからないともいえます。
彼らがどんなにそれを大事にしているかは絶対に心しておかないといけません。

世界に出ることを通じて様々な宗教や国の人の考え方を学んで、そのうえで「おもてなし」のできる人間になりたいと思うし、

そして日本がそういう国になったら本当におもてなしのできる国になったと言えるのではないでしょうか。

まとめ

世界一のベストセラー本って何か知ってますか?

正解は聖書です。

海外ではそのくらい身近なんですよね。宗教って。
クリスマスにメッセージを貰ったのをキッカケにいろんな事を考えさせられました。
世界に興味を持っていなかったらただのメッセージのやり取りで終わったと思います。

これにもきっと意味があるのでしょうね。

ブログ書いてたら、台湾で知り合った韓国人の友達チョンキから

「Happy christmas? How about Japan?」

って連絡が来ました。
韓国のクリスマスはどうなんだろ?気になります!

それではまた!

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