#6 瀋陽の目的地918事件の博物館へ。画像多め※閲覧注意

ここ瀋陽には918事件の博物館があるようなので行ってみることにしました。

google先生によると正式な名前は瀋陽九一八歴史博物館というそう。

場所はこちら↓

少し街外れにあるのでバスに乗って到着。

中国のバスはとても安いので、どの番号のバスにのれば良いかを調べる術があればバスの移動はかなりオススメです。

値段一回1元か2元高くても2.5元くらいで乗れます。日本円で大体一回15円から40円くらい。
僕は中国の友達に教えてもらったアプリを使って移動の仕方をよく調べています。
「百度」「高徳地図」をオススメされたのですが、個人的に百度に良いイメージがないので高徳地図を使っています。どっちもどっちなのかもしれませんが。

その辺は正直よくわかりません。
使っていて今のところ特に問題は発生していません。
中国国内ではかなり便利なので中国旅では手放せなくなっています。

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918歴史博物館に到着

ここもハルビン同様、例に漏れず中国人旅行者がたくさんいますね。

中国国旗を持った人達が列をなしています。
日本でどんな観光地でも日本国旗を持った一般人は見たことがありませんが、中国ではこれはごく一般的な光景です。
街中のいたるところに「富国」「愛国」「民主」「自由」「平等」あとなんだっけな。忘れましたが、いろいろとスローガン的なものが掲げられています。
見る度にホントかよって思っちゃいますけどね。笑

中国では知っての通り海外からの情報が規制されていますが、
教育ももちろんでタイで知り合った友人から、「子供の頃から日本人は鬼の子だ。と教えられたから初めて会う時に怖かった」と言われたこともあります。
その子は「実際会ってみたら日本人は本当によく笑うし全然違った」と言ってくれたので過剰反応している人ばかりではありません。食わず嫌い的な人が多い印象ですね。
特に若い年齢の人達は情報操作の網を潜っているようです。

もう既に中国政府の情報規制も限界が来ているように感じます。
性格なのかわかりませんが、日本では年齢層の高い方々はあまり新しいものを受け入れようしない方も多いのに対し、中国では野菜を背負って運んでいる農村のおばあちゃんがスマホでニュースを見ているなんてことも珍しくなく、知ろうと思えば海外の情報に誰でも触れる事もできてしまう状態です。

話がズレてしまいました。
敷地内の様子を紹介していきます。

施設の様子

まずは入り口。
敷地内に入ると大きな本のような形をしたオブジェがあります。
人気の記念撮影スポットです(^^;)

この巨大な本の隣には石碑があるのですが、すべて倒されて展示されています。
日本の立てたものなのでそういう展示の仕方をしているのだと思います。

中に入ってみます。入場料は無料

パスポートの提示等も必要ありませんでした。

館内の様子を載せていきますね。

セキュリティチェックを抜けるとロビーになっており、入口にこういったものが掲示されています。
国が進める観光地4Aクラスだそうです。
ちなみに最高は5Aらしいです。

エントランスを抜けると無駄に広い部屋に出ます。てっぺんが赤くなっているピラミッドみたいなオブジェに英語、中国語、日本語、あとロシア語と思われる言葉で文章が書いてあります。

この部屋を進んでいくと暗い階段があります。
どんどん行きましょう。

ここから館内展示が始まります。

満州事変が第二次世界大戦の幕開け?
僕の記憶が正しければドイツのポーランド侵攻後あたりから第二次世界大戦だったような。。

?を抱きながら進みます。
ここからは写真でどうぞ。

中の様子はこんな感じでした

あくまで個人的な感想ですが、展示内容は正直?マークの付くところもちょくちょくあります。
共産党らしい展示の仕方といった感じでしょうか。
こういったことを言うと陳腐な中国批判となってしまうかもしれませんが、偽満州国皇宮院といい日本を使って共産党のイメージアップを図っている様子が否めません。

僕は中国の作るものだから隅から隅まででっち上げだなんて思いませんし、どんな戦争でも一人でも犠牲になった罪のない命があるのであればその人を悼む気持ちは必ず必要だと思います。

戦争の悲惨さを伝えるのは確かに大切で、日本でも広島の原爆ドーム資料館などは本当に貴重な存在だと思います。

中国のこういった施設の違和感は、戦争を繰り返さないという以上に日本への恨みを忘れるな。という姿勢を強く感じるところです。

日本で例えると、戦争博物館に「鬼畜米兵の行った残忍な大量虐殺は許されることではない。子、孫、日本国が存在する限り末代まで伝え、決して忘れてはならない。それが誇り高き日本国民としての使命だ」みたいな表記がある感じでしょうか。

多分そんなことが書いてある博物館は日本にはないと思います。
少なくとも僕は見たことがありません。

中国だけではないですが、国民の心の真ん中に近いところに恨みの感情があるって決していい事じゃないと思うんですよね。
そんなものは知識としてはあっても感情として残すものじゃないと思うんです。

それが出来たら中国国民ってもっと幸福になれるんじゃないかなって。
ただそうなると国民をコントロールしにくくなってしまいますよね。共産党サン。

ある意味、可哀そうな中国人をここ半年でたくさん知りました。
民主化したい人がほとんどだって話もたくさん聞きます。

両国間には問題山積みですが、実際に来てみて日本で聞いてた通りだったことも全然違っていたことも多く、やはり来てみて良かったと思います。

宿に戻り

同じ宿に泊まっている高校生の男の子に囲碁の勝負を挑まれました。

やり方がよくわからないので教えて貰いながら一局。
惨敗。笑

この子は学校で教わったはずの憎むべき日本人と一緒にお菓子を食べながらどんな気持ちで碁を打っているのだろうと918博物館へ行ったばかりの僕は複雑な心境でした。

まもなくフランスに留学するという彼が世界から中国を見て成長できることを願っています。

そんな彼はその後、

4連敗して部屋に帰っていきました。

それではまた。

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