#3 ハルビンで安重根記念館に寄ってから長春へ電車で移動

今日はハルビンから長春電車で移動する。
同じ部屋のハルビン在住で近いうちに北京でゲストハウスをオープンするという宋さんと連絡先を交換してから歩いて駅に向かう。

中国ではgoogleサービスやfacebookをはじめとする殆ど全てのSNSは使えない。
その後の連絡の取りようがないので、もし中国で友達を作りたいならWE CHAT(微信)は必須。
実際のところ、こちらから連絡先を聞くことは殆どない。向こうから「微信(ウェイシン)持ってるか?」と聞かれることが大半で、「あるよ」と言うとそれだけで驚かれてグッと距離が縮まる。

ハルビンの街中はロシアっぽさがあって中央大街の周辺は綺麗だけど一本道が違うと凸凹だったりといろんな顔を見せてくれる。

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相変わらずの人気スポット聖ソフィア大聖堂

ソフィア大聖堂

夜にはライトアップされてとても綺麗なので夜に行くのもオススメ。
夜出歩いてもそんなに治安が悪い感じはしない。

夜の聖ソフィア大聖堂

 

ハルビン駅前はいつも人が多い。相変わらず日本人は一人も見ない。
でもハルビンの駅には、日本人に馴染みの深い場所がある。

「安重根記念館」

安重根記念館入り口

安重根の名を聞いたことのある人は多いだろう。

あの日本初代総理大臣、伊藤博文を暗殺した人物。
伊藤博文はここハルビン駅のホームで暗殺された。
安重根像

その犯人の記念館が「安重根記念館」

広さはそれほど大きくはなく、細長い一室に資料を並べたという感じ。館内からは窓越しに暗殺現場が見られるようになっている。

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伝言ノートが置いてあり来館者が記入していくのだが、安重根が韓国人ということもあり韓国人の書き込みが意外と多かった。
何と書いてあるかはハングルが読めないので分からないが、中国語で書かれた物を見るとやはり彼を賞賛し英雄扱いしている人が多い印象。

日本人の書き込みで「安重根は単なるテロリストだ!」といったものもあったりと、罵り合いになっている部分があるのは残念。顔が見えないという面でネットの書き込みとなんら変わらない状態だけど生の意見を見れたのは良い経験。

強い意見はあったものの、日本人の書き込みに中国人・韓国人の人権を蔑視した書き込みがなかったのが僕にとって救いだった。中国語で書かれた物の中には日本人に対して憎悪感情の物も見られたので。
そういうことをする人と同じレベルに決してなってはいけない。

恨みあいの先に何もないことに彼らは早く気づくべきだと思うのだけど。

ハルビンの駅前はこんな感じ。

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チケットカウンターは「售票処」

ハルビン駅

英語の表記もあるけど小さいことが多いのでこの售票処と大きく書いてる看板を目印に探す。
ポーランド人の友達から「漢字はエイリアンに見える」と言われたことがあるけど、日本人の僕らには何となく字を見れば理解できる。

さて、チケットを買うのはこれが初めて。なにが必要なのかもよくわからなかったが、

中国で切符を買うには、

・パスポート
・お金

があれば大丈夫だった。

中国人はIDカードが必要らしい。外国人はパスポートでOK。

それから中国の電車では必ず全員が持ち物検査を受ける。
全ての荷物を確認して爆発物などのチェック。
中国のテロ対策は日本とは比べものにならないほど厳重。
チェックの様子を見ていると、海外のテロリストというより国内の暴動を阻止しようとしている印象。あくまで個人的な印象だけど。

刃物はどうなのかよくわからないが、もしかしたら料理用のナイフを持っていたら没収されるのかもしれない。
今回は持っていないけど、フォールディングナイフも持ってるとヤバイかも。

長春までは40.5元(620円くらい)

無事チケットを購入。
因みに英語は全く通じない。なので「長春、一个人!」とカタコト中国語で乗り切りましたよ。。
中国人は愛想が悪い、対応最悪と言う人もちらほら見ますが、僕はタイで免疫がある程度出来ていたせいか気になりませんでした。お釣りやパスポートは投げられたけど。笑
伊藤博文が最期に立っていたホームから乗車して長春に向かうのでした。

実際の場所を見たかったが中国の電車のシステム上、時間がなくてホームではゆっくり見られなかったのが残念。

中国の駅のシステムは日本と少し違う。
まずチケットは全てが指定席

駅舎に入る時にまず荷物チェックを受ける

持っている荷物は全て空港にあるような機械に通す。

その後は待合いスペースに行く

駅によって形が違うのだが、共通しているのはどの駅もかなり広い。
大きな駅では出発ホームごとの待合いスペースがある。
ハルビン駅は全てのホームの待合いスペースが共通で、大きな一つの部屋だった。

 

それぞれのホームごとに入り口が違っていて、出発30分前くらいになると電光掲示板と放送でにゲートオープンの知らせがある。

自分のホームのゲートでチケットのチェックを受けた後に車両が待つホームへと向かう。

ゲートは開く前から行列ができている。指定席のチケットを持っているので焦らずのんびり行きたい所だが、ここは早めに並んでおくことをオススメする

日本ではまず見ない、俵みたいな荷物だったりダンボールで荷物を持っている人も多い。
のんびりしていると席はあっても荷物を置くスペースがあっという間に埋まってしまう。
それでいてゲートオープンの瞬間から割り込みの嵐。

そんなこんなでバタバタしていたので、伊藤博文の暗殺現場で手を合わせることもできず電車に飛び乗った。
電車の中で、伊藤さんごめんなさいと謝罪も込めて手を合わせる。

電車の席は6人がけ。
指定席のはずがしょっちゅう人が入れ替わる。
その辺は中国らしく自由みたい。

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ムスッとしたオッサンとひたすら寝続ける女の子と話すこともなく長春に着くのでした。

3時間くらいかかったかな。

長春駅到着ホーム

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